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品番：WWS-29L...PATTERNED INDIGO

• 金額：￥19,800 税抜（￥21,780税込）
• サイズ：XS / S / M / L / XL / USM / USL
• カラー：INDIGO.PLK / PIN.INDIGO
• 原産国：純国産品(完全日本製)

楽しむインディゴファブリック2パターン「WWS-29」

岡山県井原で製造した10ozインディゴポルカドットと兵庫西脇で製造したピンドットインディゴを使用したワークスタイルシャツ。シルエットや形状を自分に馴染ませて創り上げるヴィンテージ形状が面白いシリーズです。

素材表示：綿100％

素材産地：岡山県井原

素材産地：兵庫県西脇

製造産地：秋田県大館

製造設備：ユニオンスペシャル

この素材は、岡山県井原市の旧式織機で織り上げた10オンスインディゴファブリックです。経糸にムラ糸による12番糸を張り、緯糸には30番糸を打ち込んで製造した平織デニムに広島県福山市で着色抜染プリントしました。手書きしたドットにより、不揃いな形状と並びがヴィンテージの表情を創っています。また、兵庫県西脇市で製造したピンドットインディゴファブリックは、平織インディゴ糸の中に赤、青、白を織り込んだ柄織ファブリックです。

色と柄の組合せが魅力を増大させるデニム柄物ファブリック。歴史は古く、今から1世紀をさかのぼり単純デザインながら現在まで残り続けています。1900年初頭では、デニムウエアはワークウエア(仕事服)として扱われていましたため丈夫さを追求した服と言う認識が強いなか、このポルカドットやヒッコリーなどを初めとするデニムの柄物が登場した経緯には「汚れを目立たなくするため」と言う説が一般的でが、歴史探求を進めるうち「販促の一環としてデザイン性で商品イメージを広げた」と思えるような広告などが見つかります。また、当時ポルカドットはリズムを表し、ピンドットはシャドーデザインの様な微かなデザインだとされた意味を持つ一方で、ワークウエアのイメージを改善したのも事実です。意味あるデザインをあなたならどう扱いますか？

シルエット：レギュラー（曲線ウエスト）

身幅形状：レギュラー

肩幅形状：レギュラー

特記事項：チンストラップ

この型紙は、30代から40代を対象にしウエストラインを緩やかにした身頃形状と肩傾斜、ヴィンテージならではの自分で創るアームホール及び袖ラインが特徴です。およそ日本人の平均寸法で型紙を起こしているため対象範囲の広さも魅力。

＜想定サイズ＞

S=165cm・67kg

M=170cm・70kg

L=175cm・73kg

XL＝180cm・76kg

通常サイズで選択・検討下さい。バランスの取れた形状のため通常通りのサイズをお勧めします。※素材によっては着用感に誤差が御座います。 ※素材によっては着用感に誤差が生まれます。
※数値は環境により前後するため±0.5cm～1cm程の誤差を許容とします
※洗濯乾燥後の数値です(ガス乾燥による最大縮率後の数値)

縮率無し　洗い済み

縦：0％　横：0％

この製品は水洗い+80℃乾燥機による洗濯乾燥済みです。今後大きな縮みは御座いません。

洗濯種類：通常

乾燥機　：○

アイロン：○通常

塩素染抜：×

洗濯乾燥を通常通り行えます。汚れが目立つ場合は裏返し洗濯されることをお勧めします。塩素・染抜きは色落ち・移染の原因となるため不可。※インディゴ染料のため他品への移染に御注意下さい。